川井梨紗子が連覇 日本の姉妹で初めて夏の同一オリンピックで金メダルを獲得した

東京五輪レスリング女子57kg級決勝(5日、千葉・幕張メッセ)

女子57kg級で川井梨紗子選手(ジャパンビバレッジ)が金メダルを獲得しました。決勝でイリーナ・クラチキナ選手(ベラルーシ)を下し、オリンピック2連覇を達成しました。今年は、妹の友香子さんが62kg級で初の金メダルを獲得。夏のオリンピックで姉妹が同じ種目で金メダルを獲得したのは、日本の歴史上初めてのことでした。川井梨紗子選手は、「最後の1秒まで相手から目をそらさないと決めていました。昨日、友香子さんがそういう試合を見せてくれてよかったです。

妹が勝ったとき、梨紗子は涙を流し、スタンドから手を振って喜んだという。

前回の2004年リオデジャネイロオリンピックでは、階級を上げて63kg級で金メダルを獲得しましたが、今回は主戦場に戻り、58kg級でオリンピック4連覇を達成した伊調馨選手との激闘を経て、2007年6月の全日本選抜、7月のプレーオフを勝ち抜き、世界選手権の57kg級代表に選ばれました。同大会で優勝し、東京オリンピックの代表に選ばれました。

川井梨紗子選手は、「プレッシャーがないと言えば嘘になりますし、リオと比べると1試合1試合の重みが格段に増していると感じました。でも、プレッシャーが支えになると思っているので、それを持てる選手にならないといけないと思って、なんとか戦いました」とコメント。

連覇を目指す東京オリンピック代表チームは、第1試合でファトゥマタヤリエ・カマラ(ギニア)に8-2で勝利してスタートしました。2回戦では、モンゴルのホンゴルズル・ボルドサイハン選手に7-0で勝利しました。準決勝では、リオ五輪53kg級で金メダルを獲得した五輪王者のマルーリス選手に2-1で勝利し、決勝進出を果たしました。

前日(4月4日)、私は友香子さんの62kg級の決勝戦をスタンドで観戦し、友香子さんの夢の実現に涙しました。姉の雄姿を目の当たりにして、力が湧いてきたのだろう。”日本代表 “に選ばれたとき、彼女の目標は東京オリンピックでの金メダル獲得だった。世界最強の姉妹は、大きなプレッシャーの中、大舞台で輝きを放っていた。”こんなにいい日があっていいのだろうか “と思います。このために長い間、いろいろな思いを持って頑張ってきました。本当に良い日だと思います。このために一生懸命頑張ってきたのに…。本当に良い日です。” 常に妹の目標だった姉は、喜びに打ち震えていた。

決勝戦終了後の川井梨紗子選手の質疑応答をご紹介します。

-最高の笑顔でした。

“最後の1秒まで絶対に相手から目をそらさない “と決めていて、昨日、友香子さんにそういう試合を見せてもらって、これはやるしかないなと思ったので、よかったです。

-ほっとした表情を浮かべた。どんな気持ちでしたか?

“プレッシャーを感じない “と言えば嘘になりますし、リオと比べると1試合1試合が重く感じましたが、プレッシャーが自分の支えになると思っているので、それに対応できる選手にならないといけないと思って、なんとか戦えました。

-姉妹で金メダルを獲得しました。

“ずっとこのために頑張ってきたので、今日は本当にいい日です。このために一生懸命頑張ってきて、今日は本当に良い日です。こんなに幸せな日を過ごせるなんて、夢のようです」。

◆川井梨紗子(かわい・りさこ)1994年11月21日、石川・津幡町生まれ。26歳。1989年の世界選手権で53kg級7位に入賞した母・初枝さんがコーチを務めるクラブでレスリングを始めた。2001年に信楽大学に入学し、4年生になった2004年のリオ五輪では63kg級で金メダルを獲得した。2005年に卒業し、ジャパンビバレッジに入社。2005年に卒業し、ジャパンビバレッジに入社。6月の全日本選抜、7月のプレーオフで伊調馨選手を破り、世界選手権57kg級の代表となる。同大会で優勝し、東京五輪代表に選ばれた。妹の友香子(信楽大学)は、62kg級で東京オリンピック代表となっています。父親の高遠は、学生時代にグレコローマンのチャンピオンになったこともあり、身長は160cm。