“男子卓球界に氷河期がやってくる”。水谷隼は選手の甘さを警戒

東京オリンピックで、日本は2年連続で銅メダルを獲得しました。

日本にとっては、2004年のリオデジャネイロオリンピックに続き、2大会連続のメダル獲得となりました。スヴェンソンの丹羽孝希選手(26歳)は、第1ダブルスと第3シングルスに出場。勝利に貢献しました。水谷隼選手(32=木下グループ)は、第1ダブルスと第3シングルスで勝利し、優勝を決めました。水谷選手は、第1ダブルスと第3シングルスの優勝決定戦を3-1で勝利。銅メダル獲得に貢献しました。

また、「男子卓球界には絶対に氷河期がやってくる。オリンピックが終わったら、一気にそうなるでしょう」。卓球界を背負ってきた水谷はそう警告し、張本以外の全員に立ち上がるよう促した。これは、水谷自身が中学2年の時にドイツに卓球留学した経験があるからこその提案である。

他のオリンピック大会を見渡しても、今の卓球環境は恵まれすぎています。私がドイツにいた頃は、本当に厳しかった。本気でやっている選手が全然いないんですよね」。

2006年に設立されたTリーグ。2006年にTリーグが設立され、選手の出場機会や露出が増えました。しかし、その環境に甘えている選手が多いと指摘する。

“卓球で勝つために本気で練習しているのか?今のTリーグの選手たちは、一般のサラリーマンに比べれば、それなりの収入を得ていると思います。苦労という意味では、サラリーマンの方が何倍も大変で、400万円、500万円稼ぐのは普通の苦労ですよね。1,000人、2,000人のお客さんの前で演奏できることに、もっと感謝の気持ちを持たないといけませんね」。

水谷選手は4大会連続でオリンピックに出場していますが、この日は世界ランクが上の選手にしっかりと勝利してメダル獲得に貢献しました。若い選手たちは、彼の提言を心に留めておく必要がありそうだ。